ワーホリ/オーストラリア

オーストラリアのカナーボンでファームジョブGET。初めて働いたときに感じたこと

 

 

カナーボンで初めて仕事を見つけた日の午後

 
約束の時間の20分前に
ファームに到着した

 

 

家の前で待っていると
家から出てきたのは

 

 

ボスのディーン

 

 

 

半年間一緒に過ごした今では
ディーンの性格を知ってるから全然怖くないけど

 

 

出てきたディーンを見た時は

 

 

ごっつい体で筋肉ムキムキ
Tシャツがピチッ!となってて
サングラスかけて

 

 

それはそれは
ただの怖そうな人 でした

 

 




 

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お互いに自己紹介して
ディーンと握手をした

 

 

そのまま給料とかの話をしないまま
仕事が始まったから

 

 

私はまだディーンたちのファームを
疑っていた

 

 

作業はとても簡単なもので

チリとカプシカムの苗を
すべて植える

3時間半ほどで作業は終了した

 

 

dsc_2846一眼レフ)この写真しかなかった( ;  ; )笑 これが植えたカプシンカムの苗。

 

 

私たちは疑いながらも
なんか居心地の良さも感じていた

 

 

この時の苗植えには

ディーン(ボス)
ジョディ(ボスの奥さん)

 

そして2人の子どもたちも

マーク(中学生長男)
トム(中学生次男)
キゥ(3歳児三男)

 

 

子どもたちもみんなお手伝いをしていて

なんだかこの時からこの家族の
あたたかさを感じていた

 

 

作業を終えて

ディーンとジョディが
私たちへの給料の払い方について
話しているのがわかった

 

 

たぶんこの時

 

 

直接お金で支払うか
(1日、2日だけの場合書類手続きが面倒だから手渡しの場合がある)

 

銀行振込にするか

 

 

を話していたと思う。

 

 

私たちは
もう苗植えも終了したから
今日で仕事はおしまいかなぁと思いながら
2人が話し終わるのを待っていた

 

 

ディーンが私たちに近づいてきて
こう言った

 

 

「明日も働きたいか?」

 

 

「Yes!!!」

 

 

私たちは即答した。

 

 

次の日朝8時にまた働きに来る約束をして
その日は帰った

 

 

帰り道
私たちはこんなことを話してた

 

 

「たぶん働けても2、3日やからまた仕事探さなあかんなぁ。 」

 

 

そう言いながら宿に帰った

 

 

dsc_4334一眼レフ)こんなすっぴん写真しかなかった。笑

 

 

 

この日はまだ
これからこの家族のことを大好きになって
半年間も一緒に過ごすことになるなんて思ってもいなかった

 

 

続く

 




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