こんにちは!新婚旅行で世界一周中。タビワライフの涼(妻)です^ ^
カメラを持っている人ってすごく多いですが、カメラ用語ってすごく難しくないですか?
わたしはカメラを買った当初、ネットで調べようとカメラについて調べても
カメラ用語がわからなくて理解できなかったことがよくありました。
▶️ 一眼レフカメラを買ったら上手く撮れると思っていた。だけどそれは完全な間違いだった。
カメラを始めて6年。
いまなら当時まったくわからなかった自分にわかるように伝えられる自信があります。
では早速、「露出」って何?についてわかりやすく書いていきたいと思います!
露出の正体はなんなんだ!
「露出」とは、カメラの撮像素子と呼ばれるカメラのセンサーに集まる光の量のことを言います。
光の量?
言葉の意味はわかったけどそれでも意味がわからないってあなた!
わたしもさっぱりわかりませんでしたのでご安心ください.*
そもそも「写真」って何ってこと
「露出」に詳しく触れる前にそもそも写真って何?ってところを考えてみましょう!
「写真」って何?
って疑問を持つ人も少ないと思うのですが、意外と大切な部分なので説明させてください。
「写真」とは簡単に説明すると、光の集まりです。
光の集まり、、、
またよくわからないなぁ、、、って思いましたよ私も。
光を集めて、物理的・化学的に(なんやら難しい方法で)影像を作り記録することで写真になります。
ここではよくわからなくて大丈夫。
とりあえず、写真は光の集まりなんだってことをふ〜んと聞いておいてください。
露出が写真を決める
また「露出」に戻りますね。
写真が光の集まりということがなんとなくわかったら、
「露出」と呼ばれる光の量が非常に大切なんだなということがわかると思います。
露出とは光の量。
その露出(光の量)を調節することで、明るい写真や暗い写真を自分で作り出すことができるというわけです。
その露出(光の量)を調節するときに必要な設定項目に
F値(絞り)、シャッタースピード、ISO(感度)があるわけです。
まとめ
F値(絞り)、シャッタースピード、ISO(感度)について触れるときっとしんどくなってくると思うので、
今日はここまで!(^o^)/
では、今日のおさらい
- 写真とは光の集まりをなんやら難しい方法でつくり出している映像のこと。
- 露出とは写真を作り出すことに必要な光の量のこと。
これだけわかったら今日は十分!
次は露出を決めるF値(絞り)、シャッタースピード、ISO(感度)のそれぞれの役割担当について説明していきたいと思います!
カメラは最初が難しい!
一緒に最初の山を乗り越えましょう!
▶️ 写真が上手くなりたいあなたへ。カメラのオートモードを卒業する前に必ず知っておくべきこと。
最後まで読んでくれてありがとうございました!