はじめまして。
死ぬまで新婚旅行をしている夫婦タビワライフです。
プロフィールページに来ていただきありがとうございます。
このページでは、私たち夫婦についての紹介させていただきます。
[toc heading_levels=”2,3″]
タビワライフについて
私たちは死ぬまで新婚旅行をしている夫婦です。
2015年に2人で仕事を退職し、結婚。そのまま海外へ無期限の新婚旅行へ出かけました。
タビワライフってなに?
「旅(タビ)」×「笑(ワライ)」×「人生(ライフ)」を合わせて”タビワライフ”です。
もともとはブログ名で使っていましたが、いつのまにかコンビ名のようになっていました(笑)
大地(夫)1988年生まれ 静岡県出身 O型 元不動産会社勤務
小さい頃から好奇心旺盛で色んな事に興味を持ち、とにかくやってみたいタイプ。
ただ今はコレっ!というものに巡り合りあえておらず夢中になれるものを日々模索中。
将来の夢はキャンプが似合うアウトドア派な父親になること。
この旅では現地の人たちとの出会いを楽しみながら暮らすようなのんびりとした旅がしたい。
好き▶︎▶︎ご飯がすすむおかず、甘いもの、サッカー、早起き、コーヒー
苦手▶︎▶︎高いところ、狭いところ
涼(妻)1988年生まれ 京都府出身 B型に憧れてるA型 元看護師
ハマったらハマりきる夫とは真逆のタイプ。
ハマったものへの集中力は半端ない。だが飽きるのも早いド短期ド集中型。
0か100かのわかりやすい性格です。
一般常識にやや不安はあるが、料理、洗濯、裁縫、家計簿などのお嫁さんスキルはそこそこ高い。by夫
趣味はスーパーのチラシを熟読すること。
好き▶︎▶︎カメラ、文章を書く、じゃがいも、マクドのポテト
苦手▶︎▶︎ピーマン、飛行機、早起き、ゴキ◯リ
旅をはじめたきっかけ
2013年12月。付き合って半年程たった頃でした。
私(妻)がふと夫に「なぁなぁ、新婚旅行で世界一周ってめっちゃよくない?」と伝えてみたら、夫から「いいね!」という言葉が返ってきました。
この私のふと思いついたように発した言葉と、夫の「いいね!」で勢いで世界一周にいくことを決めました。
「カップルとしていく?夫婦としていく?」とその場で話し合い、「夫婦の方が響きがいいね!」と話が盛り上がり、結婚することもその日に決めました。
完全にノリと勢いでした。
旅の資金に500万円を貯金する
世界一周をするために2人で話し合って、「とにかくお金を貯金しなければいけない」ということに気がつきました。
それからは超節約生活。2人で1ルームマンションに住み、1ヶ月1万円生活をして過ごしていました。
そして、約1年半で旅の資金500万円を貯金し、無事2015年5月に結婚。
結婚をした1ヶ月後の6月に旅をスタートさせました。
>>ただのサラリーマン同士の夫婦が、世界一周をするために1年半で500万円を貯金できたその方法とは!?
今までの旅した国はこちら
約4年間世界を旅して、行った国は計25カ国です。
【東南アジア】タイ、ミャンマー、ラオス、ベトナム、カンボジア、フィリピン、マレーシア、シンガポール、インド、ネパール
【オセアニア】オーストラリア
【ヨーロッパ】イギリス、スイス、スペイン、ポルトガル、チェコ、イタリア、クロアチア、ハンガリー、ウクライナ、トルコ
【アフリカ】エジプト、スーダン、エチオピア
途中、気に入った街を見つけると住んでみたり、現地で働いてみたり・・・。
どちらかというと「暮らし」に近い旅が好きなので、かなりスローな旅です。
現在は、旅を仕事にしています
最初は貯金を切り崩しながらの旅をしていましたが、貯金はどんどんなくなっていきました。旅を2年半続けて一度日本へと帰りました。
その時に素直に思ったことが、「これからもずっと新婚旅行を続けたい」でした。
「人生は一度きり。やりたいことはやりたい!」という思いが強く、「どうすればこのまま新婚旅行を続けられるか?」と2人で考えました。
一番のネックはお金でした。
色々悩んだ結果、2人で出した答えは「自分たちで仕事を作り出そう!」でした。
不安もありましたが、1年間とりあえずやってみよう!と決めました。
それから1年間は旅をしながら「自分たちで仕事を作る」ことに専念しました。
家族にも心配をかけてしまっているので、けじめとして「1年で月収20万円作り出せなかったら諦めます」と約束をしました。
>>月20万円を稼ぐ。死ぬまで新婚旅行の夢を叶えるためにした母との約束
ブログを書き続け、ライターをし、SNSでの発信も毎日おこない、オンラインサロンを立ち上げ、1年間で月収20万円(2人で)を作り出せるようになりました。
>>【月収20万円達成!】母との約束を達成し、死ぬまで新婚旅行をこれからも続けていきます
「不便」があるから旅が好き
よく「旅人っぽくないよね。」と言われます。
自分たち自身「旅人」意識はかなり低いと思っています。
世界遺産を見たり、観光地を巡ったりあまりしません。すごく疲れちゃうんですよね。
「じゃあなんで旅を続けてるの?」と言われるのですが、それは「不便があるから」です。
海外では、日本語が通じません。日本食も滅多に食べれません。
コンビニもないし、綺麗なトイレもほとんどありません。
日本で暮らすよりもはるかに「不便」を感じることが多いです。
でも、不便だからこそすごく小さなことで幸せを感じれるようになるんです。
久しぶりにお味噌汁を飲んだ時の感動。
スムーズに英語が通じた時の喜び。
道に迷ってゲストハウスにたどり着いた時の安堵感。
日本でももちろん幸せだなって思います。
でも、ちょっと不便な環境の方が私たちはより幸せを感じられるんだと思います。
最後に
長いプロフィールを最後まで読んでいただきありがとうございました。
こんな感じで一度しかない人生を幸せに生きるために、死ぬまで新婚旅行に出かけています。
最近はYouTubeで旅を発信しているので、よかったら見てみてください^ ^
お問い合わせ・お仕事依頼はこちらからお問い合わせください。