ワーホリ/オーストラリア

【徹底防御】オーストラリアの吸血ハエ「サンドフライ」から体を守るための防御策はコレだ!

こんにちは!新婚旅行で世界一周中の涼(妻)です!

 

オーストラリアでサンドフライに刺されてから1週間ほど経ちました。

いまの状況をひとことで言うと、刺された跡がすごく汚いです

 

刺された跡の腫れは引いたけど、刺された箇所が5mmほどの赤い発疹のような形で残っています。

それが首回りに50箇所もあります。

 

「治る!」って前向きになったり、「跡が残ったらどうしよう…」と後ろ向きになったりと

鏡を見てはため息がでる毎日です。

 

サンドフライが大量発生してから約1週間。

私たちが実際にしたサンドフライ対策をお伝えします。

 




私たちがしたサンドフライ対策

「vs サンドフライ」をスローガンに徹底的に露出をなくしました。

 

  1. 長袖・長ズボンは当たり前
  2. 首回りは布で隠す
  3. 顔面をどうにか隠す

 

サンドフライは服の上からでも余裕で刺してくるので、なるべく分厚い記事の服がいいです。

 

顔面マスクはさすがに売っていなかったので自分で作ることにしました。

 

町にある古着屋さんで伸縮性が十分な分厚い布のタンクトップを3ドルで手に入れました。

裁縫はこう見えて得意なのです!

 

DSC_3356

↑首元や足がまだ腫れています。

 

DSC_3376

 

DSC_3381

 

DSC_3385

 

DSC_3386

 

DSC_3392

 

ネックウォーマー完成しました✨

DSC_3394

ダサい決めポーズで終了。

 

夫の分も作りました。

喜んでくれるかな?と思ったら

 

DSC_3400

頭が大きすぎて入りませんでした。

 

夫はそれでもほしいと言ってくれたので、ちょっと改良して頭が入るようになりました。

 

実は病院にも行きました。

当初、私たちがファームの仕事をしていたカナーボンではサンドフライに苦しむ人がたくさんいました。

薬局に行けば、虫刺されコーナーの前にはサンドフライに刺された人がたくさんいました。

 

私だけじゃないと思うと少し安心はしましたが、誰よりも私の症状がひどい。

跡も残りたくなかったので、薬をもらいに病院に行きました。

 

サンドフライ大量発生から1週間後の状況

私たちが働いているカナーボンのファームに大量発生したサンドフライは、ここ最近は晴天続きで1週間経った今ではあまり見なくなりました。

 

それでもたまにプーンと飛んでいるのを見ます。

早くサンドフライがいなくなることを願うばかりです。

 

 

まとめ

サンドフライは急に発生します。

本当に不意打ちで完全に防ぐのは難しいのですが、普段からできるだけ露出は避けるようにして仕事をしましょう。

自分の体は自分で守るしかありません。

 

最後まで読んでくれてありがとうございました!😊

RELATED POST