私たち夫婦が世界一周の旅を続ける理由

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なんのために旅してる?目的は?

と聞かれることが多いですが、

 

う〜ん…

 

とはっきり答えられないことが多い私たちです。

 

2人ともそんなに旅好きではない

世界遺産とか歴史にあまり興味が持てないし

 

「じゃあなんで旅してるん?」

って聞かれることが多いけど

 

わからないけど旅を続けたいんです!

 

 でも
なぜか旅を続けたい私たち。

 

よく「変」とか「不思議」とか言われる事が多いので(笑)

少し考えてみる事にした。

 



 

世界一周のきっかけは何気ない会話

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付き合って半年くらいの時に一緒にテレビを見ていた時のこと

旅の映像が流れた。

 

「世界一周ってめっちゃ良くない?」

と私が言った独り言のような一言

 

「いいね!」

と返事が返ってきた。

 

その流れでなぜか

 

「え?行く?」「行こっか!」

「カップルで行くか夫婦で行くかどっちがいいかな?」

「”夫婦”の方が響きがいいよね」

「じゃあ夫婦になってから行こう!」

「じゃあ結婚しよっか」

 

この流れで「結婚」「世界一周」が一気に決まりました。

 

この会話がなかったら今頃どうなってたんやろう?と思うと一瞬一瞬の積み重ねが人生を作り上げてるんだなぁと気付かされます。

旅の中で旅に違和感を感じた私たち

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旅の中で「何のために旅してる?」と聞かれる事が多いがなかなか答えが見つからなかった。

 

世界遺産は好きか→あまり興味が持てない。

観光は好きか→あまり好きではない

何するのが好きか→のんびり過ごすこと

どこ行きたい?→う〜ん(正直わからない)

 

自分たちは旅に向いていないんじゃないか

と夫とよく2人で話し合ったりした事もあった。

 

「いつか死ぬ」この言葉が私たちを強くした。

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インドを旅しはじめたあたりから「死」について考えることが多くなった。

 

彼らは必死で生きていた。

未来のことよりも「今」生きることに必死だった。

 

命があることは奇跡

でも必ずいつか死ぬ

 

「必ずいつか死ぬ」

 

この言葉はいつのまにか私たちの中で強く思うようになり

いつしか自分たちの芯の中に存在するようになった気がする。

 

「いつか死ぬ」そう考えた時

 

自分たちにとって
本当に守りたいものがはっきり見えた。

 

本当に守りたいものの中に「安定」「お金」は入らなかった。

 

極端な話、

どんなにお金があっても死んだら全て失う

 

どれだけ借金しても死んだら忘れる

(家族に迷惑かけたらあかんけど)

 

いつか死ぬなら1度しかない今回の人生を思いっきり生ききりたい!

 

そんな風に考えるようになった。

 

そんな考えを持つようになったのは間違いなく旅をしてから。

 

私たちが旅を続ける理由

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私たちの会話に「どこ行きたい?」とかそんな話はあまりない。

 

どこでもいいのはわかっている。

 

きっと場所は

海外であっても、日本であっても、宇宙であってもどこでも良くて

 

自分たちの知らない世界を知って

 

こんなこと感じた!

どう感じた?

 

ってそんなことを話す時間がすごく好きなんだと思う。

 

そんな何気ない会話をして過ごす時間が、いまの私たちには大切なんだなって最近わかってきた気がする。

 

だから

ちょっとしんどいことが多くて、ちょっと不便も多くて、ちょっと危険も多くても

 

しんどいから、不便だから、危険が多いからこそ感じる小さな幸せにたくさん出会いたい。

 

そんな小さな幸せに気づかせてくれるのが私たちの場合は「旅」の中なのかもしれない。

 

だから、私たちは旅を続けたいのかもしれない。

 

自分の中で大切なものはほんのちょっとしかなくて

そのほんのちょっとと一生懸命向き合うことが一番の幸せなんやって最近は感じている。

 

まだまだはっきりとわかっていなくて「なんで旅してる?」と聞かれた時にうまく答えられないけど

 

夫婦でゆっくり過ごす生活の舞台に世界という場所を選んだ。

 

一緒に

いろんな知らない世界に出会って

いろんなことを感じて共有して

一度しかない人生を思いっきり

一緒に生きていきたい。

 

いまのところ私たち夫婦が旅する理由はこんな感じなのかな。

 

家族や友達にはたくさん心配かけてしまっているけど、もう少し私たちの旅は続きそうです。

 

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