9月30日(金)
半年間働かせてもらってきた
ディーンたち家族が営むファームでの
ファームジョブ生活が終わった
この家族は私たちにたくさんの愛をくれました
本当は6月末でオーストラリアを出る予定だった
でもこのディーンたち家族との出会いが
私たちの中で大きな何かが変わった気がする
ディーンたち家族は私たちに
たくさんの優しさと愛をくれました
それはコトバではあらわしきれない
胸がきゅーっと詰まるような
すごく幸せなのに
すごく切なくて
こうして思い出しながら書いてるだけで
涙があふれそうになる
なんだかいまはまだ
寂しさの方がだいぶ強いみたい
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最後の仕事は
2016年5月5日の私たちの結婚記念日に植えた
2万個のガーリックの収穫でした
私たちがこのファームにやってきた頃は
まだガーリックを植える準備もしていなかった
去年収穫したあとのビニールの撤去作業から
土を耕して肥料をまいて
新しくビニールを張って
植えたガーリック
私たちの思い入れの強いガーリックたち
私たちの最後の仕事に一番ふさわしかったかな
収穫したガーリックはこうやって天井に吊るして乾燥させないといけない。この作業も大変でした。
私たちの最後の仕事ってわかってたのか
バディも一緒に畑に来てくれて
バディも一緒に最後の仕事を
終えることができた
私も大地くんもバディのことが好きすぎて…♡バディと一緒に働けて本当に嬉しかった。
トラックの荷台に乗るとめっちゃ幸せそうな顔するのよバディ。
人間みたいなバディはたまに子どもに見えた。笑
最後の方は
畑を見渡しながら
もうこれで最後かぁ…
とこの半年間を振り返りながら
感謝の気持ちでいっぱいだった
この家族が営むファームとの出会い
このファームとの出会いは
カナーボンにやってきた次の日のことだった
私たちはドニーブルックでの仕事を終えて
ちょうど半年前にカナーボンという田舎町にやってきた
ダメ元で仕事探しにいった
そこで私たちが出会ったのが
ディーンの奥さんのジョディだった
優しい笑顔のジョディにいつも癒されました。
私たちは
畑の草抜きをしているジョディに
話しかけにいった
「仕事を探しているのですが、何か私たちにできることはありますか?」
基本すぐに断られるから
「たぶん無理やろなぁ」
と思っていたらジョディは
「今日午後から苗植えをするからそれを手伝ってもらえる?
でも仕事は1日、2日くらいしかないと思うけどそれでよかったら。」
そう言ってくれた。
私たちはオーストラリアで
ファームを廻って仕事を探したことはあったけど
いままですべて断られてきた
だから
ジョディからの返事はすごく嬉しかったのを覚えている
でも同時に
「こんな簡単に仕事をくれたけど給料もらえるかな?」
「このファーム大丈夫かな?」
そんな不安もあって
「とりあえず今日働いてみよう!
そして変なファームやったらやめたらいい!」
そんなことを大地くんと話してたのを覚えている
つづく。
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完
今日も最後まで読んでくれて
ありがとうございました!(^o^)/*