こんにちは!新婚旅行で世界一周中の涼(妻)です!
チェスキー・クルムロフは「世界一美しい街」として有名な東欧・チェコの南にある小さな街。
世界一美しい!なんて誰が決めたんだろうと不思議ではあるけれど、そのキャッチフレーズについつい行きたくなっちゃいます。
そんな世界遺産に登録されている世界一美しい街に泊まりで行ってきました。
チェコのプラハからバスで3時間ほどで到着するので日帰りで行く人も多いチェスキー・クルムロフ。
私たちはぎっしりなスケジュールだとすぐに体調を壊しちゃうので(笑)、泊まりで行くことにしました。
プラハからチェスキー・クルムロフまでの行き方

プラハからチェスキー・クルムロフまではバスで3時間ほどで行くことができます。
チェスキー・クルムロフ行きのバスはプラハのAndel駅から徒歩5分ほどのバスターミナルから出ています。

ハイシーズンはたくさんの観光客の方がバス停で待っているのですぐにわかると思います。
バスは立派なWi-fi付きのバスでとても快適でした。
到着するチェスキークルムロフのバス停は2つ!自分で選択することができます。

私たちは宿の関係上2つめのČeský Krumlov, ANで下車しました。
降りてすぐビューポイントがあるし町の中心から近いのでオススメです!
※帰りのバスはČeský Krumlov, ANからしか乗車できないようですのでご注意ください!
バスの予約はこちらから。
➡︎ オンライン予約サイト※ハイシーズンの時期にはすぐに満席になるので早めの予約をオススメします。
歩いているだけで気持ちの良い街並み

チェスキー・クルムロフの街はとても小さくてコンパクトなので、ゆっくり歩いて観光することができます。
街並みがすごく可愛いので歩いているだけでテンションが上がります。
マンホールもチェスキー・クロムロフの絵が描かれていてとっても可愛いです。

立ち並ぶ家が可愛い

チェコの首都プラハでは見ることができなかったような可愛い〜〜〜家が本当に多くてカメラのシャッターが止まりません!
どうしたらこんな可愛くお洒落にできるのか、、、ため息が出るほど可愛いです。本当に。
そうしたらこんな可愛いホテルができるのか。

どうしたらこんなにお洒落な玄関に仕上がるのか。

屋根だけでもこんなに可愛い。

無料で絶景が観れるビューポイント!
チェスキー・クルムロフは、川に囲まれた町として有名です。
チェスキー・クルムロフの街並みを一望できるスポットとしてチェスキー・クルムロフ城がありますが有料です。
50コロナ/人(250円)とかなり安めではありますが、私たちは外から眺めただけで通り過ぎました。笑
クルムロフ城に登らなくても最高な景色を見ることができるので、その絶景スポットをお伝えします!
クルムロフ城を通り過ぎて人の流れに沿って歩きます。城の橋を渡りきって少し歩くと、、
左側に町を一望できる絶景スポット〜〜!こちらの写真は広角レンズで撮っています。

こちらは85mmのレンズで撮っています。

町を歩いているだけでは川に囲まれているのが感じられにくいですがこの絶景ポイントからはしっかりと見ることができます。
すご〜〜〜〜〜〜い!!*.·無料です無料!笑
オススメのジェラート
私たちが宿泊した宿のオーナーさんがオススメのジェラート屋さんを教えてくれました。
街の中心にあるモナリザ(monnalisa)というジェラートのお店。


甘いものが苦手なのでいつも半分以上夫にあげることになるのですが、このジェラートはペロリといけちゃいました!
レモンが最高に美味しかったです!このあたりからジェラートにハマりだしました。
よかったら行ってみてください(^^)/
場所はこちらです!

ホテル予約はお早めに!
私たちは観光ハイシーズン(5月〜9月)である8月頃に行ったので、ホテルはほとんど満室でした。
Airbnbでなんとか空いている宿を2日前に滑り込みで予約することができましたが、ハイシーズンには観光客が本当に多いので事前に予約をしていくことをオススメします。
【宿の予約サイト】
booking.com ➡︎Booking.com
Airbnb ➡︎ Airbnb公式サイト
Airbnb(エアビー)って?て方にオススメ
▶️ 毎日Airbnbを利用して暮らしている私たちがAirbnbの魅力について語ります!
まとめ

いかがでしたでしょうか^ ^
チェコの首都プラハからも日帰りで行けるので、ぜひチェコを訪れた際は行ってみてください。
首都プラハにも見所はたくさんありますが、プラハには感じられない素朴な可愛さやゆったりとした雰囲気がチェスキー・クルムロフでは感じられます。
チェスキー・クルムロフではカメラのシャッターをついつい押し過ぎちゃいますので容量の大きいSDカードを持っていくことをオススメします!笑
今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!