こんにちは。タビワライフ(@tabiwalife)の涼です。
最近、ブロガーという職業についている人もどんどん増えてきましたね。
「ブログを書いたことがある」という方も多いんじゃないでしょうか?
でも、ブログを書くのって意外と大変で肩や目に疲れも溜まってきますよね。
そんなあなたにお伝えしたいことがあります。
Googleドキュメントの音声入力を使えば、肩や目への負担を最小限におさえて、しかも用事をしながらブログを書くことができるんです。
・最近肩や首がのコリを感じる
・PCの見過ぎで目が疲れてきた
・隙間時間を使って文章を書きたい
そんな方に是非読んでいただきたい。
今日は、ブロガーのあなたを楽にさせてくれるGoogleドキュメントの音声入力の魅力とその方法について書きていきたいと思います。
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Googleドキュメント音声入力の魅力
それではまず、Googleドキュメント音声入力がどう凄いのか?を書いていきたいと思います!
①音声入力の精度が素晴らしい
Googleドキュメントで音声入力をしてみてわかったのですが、音声入力の精度がすごく高い!
今も音声入力で書いていますが、普通に話している言葉を漏れなく記入していってくれています。
漢字変換のミスもほとんどありません。
Googleドキュメントがあなたの話している内容を読み取って漢字変換をしてくれるからです。
一度だまされたと思ってやってみるときっと驚くと思いますよ!
②キーボードと音声入力を併用できる
音声入力をしながらキーボードも打つことができます。
スマホの場合はキーボード音声入力を同時並行することができないのですが、PCの場合は音声入力をしながらキーボード入力を併用することができます。
Googleドキュメントの音声入力は「。」や「、」のことを「マル」「テン」と言うことで入力されます。
また、文章を改行したいときは「カイギョウ」と言葉で言う必要があります。
この「マル」や「テン」が面倒と感じる方は、PCの場合のみキーボードと併用することができます。
音声入力の途中でもキーボードを使うことができるのでとても便利です。
③デバイス間で同期ができる
例えば、あなたがPCとスマホをお持ちだとします。
スマホで音声入力をしている時、MacBookでもドキュメントを開くとほとんど時差なく同期をしてくれます。
スマホで入力した後にパソコンで続きを入力したいな。という時も、コピーペーストすることなく自動的に同期がされているのでとても楽です。
④体の疲労を少なくすることができる
タイピングをずっとしていると肩こりや首への負担がかかります。
知らないうちに目の疲労も溜まっていっているんです。
しかし、音声入力の場合は声で入力ができるため身体への疲労が少なくすみます。
寝ながら音声入力だってできちゃいます。
最近は「スマホ老眼」などスマホの使いすぎによる病気なども増えているので音声入力を利用して体への負担を少なくすることも大切です。
⑤タイピングが苦手な人にとっては早く入力することができる
気になる入力速度なのですがブラインドタッチをできる人にとっては少し遅く感じるかもしれません。
しかし、キーボードを見ながらそこそこ早くタイピングができる人にとっては音声入力のほうが速いと思うほどのスピードです。
Googleドキュメント音声入力の方法
それでは実際に音声入力の方法についてです。
ぜひ実際にやってみてください。
PCとスマホの使い方を別々に説明してきたいと思います。
【PC版】ドキュメント音声入力の方法
①Google ChromeでGoogleドキュメントを起動
まずGoogle ChromeでGoogleドキュメントにアクセスしてください。
ログインする画面がでてくるので、お持ちのgmailアドレスとパスワードを入力してログインしてください。
※Googleアカウントをお持ちでない方は新しく作る必要があります。
GoogleChromeをお持ちでない方へ
Safariでは音声入力をすることができません。
Google Chromeのダウンロードが必要です。
お持ちでない方はこちらからダウンロードしてください。
②新しいドキュメント選択肢白紙の用紙を選択
次に「白紙の用紙」を選択してください。

③音声入力の設定
白紙の用紙が出てきたら、次に音声入力の設定をします。
ツールバーに並んでいる「ツール」ボタンを選択します。
次に、ツールボタンの中にある音声入力をクリックします。

すると下の写真のようなマイクのマークが登場すると思います。
このマイクマークをクリックしてみてください。

マイクのマークが赤色に変わったら準備完了です!
パソコンに向かって話してみてください。

音声入力をしている途中でもキーボード入力が可能です。
「。」や「、」、改行などはキーボードで打つととても効率がいいのでやってみてください。
音声入力ができない場合
マイクマークがあるのに音声入力ができない場合は、パソコンの音声入力の設定を確認してみてください。
《Macの場合》
「システム環境設定」→ 「サウンド」→「入力」を選択します 。
「内部マイク」の入力音量を上げて設定は完了です。
《Windowsの場合》
「コントロールパネル」→「サウンド」→「録音」→「ステレオミキサー」を右クリック→「有効」で設定完了です。
【スマホ版】ドキュメント音声入力の方法
まず、Googleドキュメントのアプリをダウンロードしてください。
ダウンロードができたらアプリを立ち上げ、右下の「+」をタップし「新しいドキュメント」を選択します。

白紙の用紙がでてきたら、画面右下にあるマイクマークを押すと音声入力ができます。

まとめ
いかがでしたでしょうか?
あなたが思っている以上にGoogleドキュメントの音声入力の精度は抜群です。
タイピングに疲れたときや、何か用事をしながら入力をしたい時に一度使ってみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。