GoProのレンズが割れた!
と驚きを隠せないあなたに朗報です!
GoProのレンズは修復が可能です!
ここでは、
- 店頭では買えないレンズカバーの購入方法
- 外し方注意のレンズカバーの交換方法
についてお伝えしたいと思います。
まず、割れたあなたのGoProを確認してください。割れたのがレンズカバー部分なら交換が可能です。

これは割れてしまったGoPro HERO7 Blackですが、これはレンズカバー部分が割れているので交換が可能です。
GoProのレンズ自体が割れていますか?
それとも、レンズカバーが割れていますか?
一度確認してみてください。
交換できるGoPro
- GoPro Hero7
- Hero6
- Hero5など
交換できないGoPro
- GoPro Fusion
- GoPro Hero5 sessionなど
▼GoPro7用レンズカバー
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▼GoPro5/6用レンズカバー
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レンズカバーの購入方法
私はレンズカバーを手に入れようといくつか家電量販店をまわりましたが、さすがに需要が少ないのか売っていませんでした。
Amazonなどネット通販で購入する方が確実で早いです。
▼実際に注文したGoPro HERO Blackの純正レンズカバー

▼GoPro7用
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▼GoPro5/6用
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レンズカバーの外し方
レンズカバーを外す時は要注意です!
コツを知らずに外してしまうと、大変なことになりますので。
実際にレンズカバーを外した時の写真を載せておくので、ゆっくりやってみてください。

- レンズカバーを天井の方向に引っ張る
- 少しレンズカバーを浮かした状態で回す(方向はどちらでも)
- 90度くらい回すと外れます
こんな感じで外すことができます。

ぐっと引っ張るのがポイントです。
引っ張らずに回しても絶対に外れません。

レンズカバーを外すとこんな状態になります。
レンズ自体にホコリがかかったりすると良くないので、レンズカバーを外している時間はできるだけ短くしましょう。
- 回す前にぐっと天井方向に引っ張る
- レンズカバーを外している時間はできるだけ短く
レンズカバーの取り付け方法
続いて、新しいレンズカバーの取り付け方法です。
外した手順の逆なので、そう難しくはないと思います。

- レンズカバーを本体の方向にぐっと押す
- ぐっと押し付けた状態で回す(方向はどちらでも)
- 90度くらい回すと取り付けられます
ポイントは、「思いっきりぐっと押す」です。
押さないとうまく取り付けられないので、力の強い方にお願いしてもいいかと思います。
▼こんな感じでキレイに取り付けられました

- 回す前に本体の方向にぐっと押す(かなり力いります)
今後割れないようにするための工夫
GoProのレンズカバーは割れやすいと言われていて、今後も少しの衝撃で割れる可能性が高いです。
なので、今後レンズカバーが割れないようにするための工夫を2点お伝えします。
①保護フィルムを貼る
レンズカバーの上に透明の保護フィルムを貼ると、少しは衝撃に耐えられるようになります。
しかし、保護フィルムをつけたからといって、落としたり強い衝撃には絶えることができないので注意してください。
▼GoPro5/6/7に適応
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②シリコン製のカバーを取り付ける
GoPro専用ののシリコンカバーもあります。
このカバーはレンズ部分のシリコンで覆うことができるので、とてもおすすめです。
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今後、GoProのレンズカバーが破損しませんように。