布ナプキン

布ナプキンに変えたい!でもその前に、布ナプキンのデメリットを先に考えてみた。

こんにちは!タビワライフの涼(妻)です。

 

この前、使い捨て紙ナプキンを卒業します!

というブログを書かせてもらいましたが、布ナプキンを購入する前に布ナプキンのデメリットについても考えてみようと思います😊

 




デメリット① 洗濯が面倒

いろんな方の話を聞くと、洗濯が一番のデメリットのようです。

 

血液のついた布ナプキンを洗濯機に入れるわけにいかないし、洗濯機に入れたとしても綺麗に落ちません。

必ず手洗いが必要なんです。

 

手洗いをしても完璧に落ちるということは難しいようで、完璧にキレイにしたいという人にはなかなかしんどいようです。

 

デメリット② 使用済みナプキンを持って帰ってこないといけない

使い捨て紙ナプキンの場合、外出先でもトイレ内のゴミ箱に捨てることができますが、

布ナプキンの場合、持ち帰らなければなりません。

 

ビニール袋に入れてカバンに入れて持ち帰るということに抵抗がある人も多いようです。

 

透明のビニール袋だと見えた時に相手に不快な思いをさせてしまう可能性があるため、不透明のジッパー付きのビニール袋をわざわざ買うという方もいます。

 

デメリット③ 生理2日目は布ナプキンでは少し不安

2日目など出血量の多い日は、布ナプキンでは不安という声があります。

 

頻繁にナプキンの交換をしなければならないため、何枚も替えのナプキンを持って外出しなければならないし、汚染したナプキンも持って帰らないといけません。

 

なので、量の多い日だけ使い捨て紙ナプキンを使用する方は多いようです。

 

デメリット④ はじめにコストがかかる

使い捨て紙ナプキンの場合、1パック20枚入りで高くても200円くらいで購入することができます。

 

しかし布ナプキンの場合、種類にもよりますが1枚1,000円はします。

 

1日3〜4枚必要だとして、洗濯する分も考えるとはじめに10枚ほど購入する必要があります。

そうなると初期費用に10,000円くらいはかかりますね。

 

布ナプキンのデメリットは面倒くささ。体への影響ではない

布ナプキンのデメリットを書いていて気づいたんですが、身体へのデメリットというよりは

面倒くさいというのが一番にある印象を受けます

使い捨て紙ナプキンのデメリットは身体への影響が明らかに多いです。

 

使い捨て紙ナプキンのデメリット

・経皮毒を吸収するおそれがある
・ムレやすく、かゆみが生じやすい
・嫌な臭いがする
・月経不順の原因になる
・生理痛が起こりやすい

 

自分の身体、健康のことを考えるとやっぱり布ナプキンにしよう!って決めました。

 

さっそく布ナプキン探しをしていきたいと思います😊

新しい発見がありそうで楽しみです*.·

 

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【追記】2018.3.21 布ナプキンを使い始めました!*.·

15年以上紙ナプキンを使っていた29歳の私が布ナプキンを初めて使ってみた率直な感想。

【追記】201.4.14布ナプキンが快適すぎて、紙ナプキンを使えなくなりました。

【布ナプキン】想像以上の優効果に感激。布ナプキンの快適さを知ってしまい、もう紙ナプキンに戻れなくなった。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊