こんにちは!タビワライフの涼(@tabiwalife)です。
急に首が動かななくなる「ぎっくり首」。
とても辛いし本当に治るのか不安ですよね?
わたしは1週間寝たきりになるほどのぎっくり首が3ヶ月に1度起こっていました。
このままだと仕事もできないし、またいつぎっくり首になるかと思うと不安で仕方ありませんでした。
>>ぎっくり首悪化!ぎっくり首をなめていたら寝たきりになりました。
そんなわたしでしたが、なんとぎっくり首にならなくなったんです!
何度も起こるぎっくり首で悩んでいる。
ぎっくり首を治したい。
そんなあなたに、わたしが実際におこなったぎっくり首の5つの改善方法をお伝えします!
※いまから説明する方法はぎっくり首の発症を予防するわたし流の方法です。
ぎっくり首で首に痛みがあるときには絶対にやらないでください。
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改善法①ストレッチをはじめた
ぎっくり首が3ヶ月に1回起こるようになってから、首を動かすことを恐れるようになりました。
なので首がカチカチに固まってたんですよね。
真上を見るだけでも一苦労。というくらい首が硬くなっていました。
そこで首のストレッチをはじめました。
ゆっくりと首を回したり上を見上げたりすることで少しずつ首が柔らかくなっていき、常にあった首のコリが減り始めました。
最近は毎日首のクトレッチをしています。
改善法②運動をはじめた
寝たきりになるくらいひどいぎっくり首になった頃、わたしは全く運動をしていなかったことに気がつきました。
ぎっくり首の原因に「運動不足」とありますが、社会人になるとなかなか運動する機会ってなくなるんですよね。
なので、わたしの場合はスポーツではないのですが「農業」をはじめました。
農業はクワを使ったり、重いものを運んだり、意外と体を動かします。
毎日汗を流して畑仕事をすると運動にもなって首の筋力がついてきます。
「運動をする」って社会人にとってはなかなかハードルが高いですが、首の筋力の衰えはぎっくり首を引き起こす原因になるので運動不足には注意が必要です。
改善法③筋力をつけた
畑仕事をするようになって力仕事が増えたので、首の筋力が増えました。
最初は「畑仕事なんてしてぎっくり首がさらに悪化したらどうしよう」と思っていましたが、畑仕事をはじめてからは1度もぎっくり首になっていません。
2018年3月にぎっくり首になったのが最後なので、もう6ヶ月ぎっくり首になっていません。
3ヶ月に1度寝たきりになるレベルのぎっくり首になっていたので、本当に感動しています。
改善法④PC作業時間を減らした
畑仕事をするまでは、1日中PC作業をするということもよくありましたが、
畑仕事をするようになったことで、必然的にPC作業をする時間が減りました。
PC作業は首への負担はとても大きいです。
仕事でPCを毎日使う人も、30分に一回は首のストレッチをするなど首への負担をできるだけ減らしましょう。
改善法⑤枕を使うのをやめた
朝起きるといつも首に違和感を感じていました。
「首に力が入っていたんだな」と思うような違和感です。
そこで思い切って枕を使用するのをやめてみました。
すると、朝の首の違和感がなくなったのです。
枕の使用をやめてから3ヶ月。
いまも朝の首の違和感なく過ごせています。
痛みがひどい時は病院へ
ぎっくり首、本当に辛いですよね。
わたしは3ヶ月に1回、寝たきりになっていたのでお気持ちすごくわかります。
今回は、わたし流のぎっくり首を治す方法について書きましたが、医学的根拠のもとに書いているわけではないので鵜呑みにはしないでくださいね。
首の痛みは時に大きな病気を引き起こしている可能性もあるので、痛みがひどい時は必ず病院受診するようにしてください。
わたしが病院受診した時のことも載せておきます。
>>【京都脊椎脊髄病院】ぎっくり首が辛すぎたので原因を調べに病院へ行ってきた。
まとめ
ぎっくり首は本当に辛い!
いま首の痛みと戦っているあなたが少しでも楽になれることを祈っています( ;∀;)
わたし流ぎっくり首の治し方まとめ
- ストレッチをはじめた
- 運動をはじめた
- 筋力をつけた
- PC作業時間を減らした
- 枕の使用をやめた
この5つがわたしが実際におこなったぎっくり首を治す方法です。
ぎっくり首は予防できる!
一緒に頑張りましょう✨
最後まで読んでいただきありがとうございました✨