ワーホリ/オーストラリア

オーストラリアの太陽(紫外線)の影響で乱視!?視力が低下し始めたら要注意

こんにちは!

タビワライフの涼(@tabiwalife)です。

 

オーストラリアに来てなんだか視力が落ちた…

ファーム仕事をし始めてなんだか目が疲れやすくなった…

 

なんて感じているあなた。

もしかしてそれ、オーストラリアの太陽(紫外線)が原因で乱視を引き起こしていませんか?

 

今日は、オーストラリアで外の仕事(ファームジョブ)を初めて2ヶ月くらいたった時に急な視力の低下を感じ、

ドクターに「太陽の紫外線による乱視」と告げられた話をしたいと思います。




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ファーム仕事をしていたら急に視力が低下した

わたしはオーストラリアのカナーボンという小さな町で毎日朝から夕方まで外でファーム仕事をしていました。

ファーム仕事を始めて約2ヶ月した頃、ふと視力が悪くなっていることに気がつきました。

 

「左目だけすごくぼやけてる」

最初に出た症状でした。

 

もともと「テレビの文字が見えづらいな」というくらい視力は良くなかったのですが、急に見え方が変わりました。

遠く近く共に見えづらくなって、文字が2重にかさなって見えたのです。

 

念のため眼科を受診した

変な目の病気だったら怖いのでカナーボンにある眼科に受診したところ、こう告げられました。

 

[voice icon=”https://no-travel-no-life.com/wp-content/uploads/2018/03/IMG_2280.jpg” name=”” type=”l icon_blue”]太陽の影響で乱視になっていますね[/voice]

 

乱視とは?

角膜や水晶体のゆがみにより、モノが二重に見える状態のことを「乱視」と言います。

乱視を放っておくと、目の疲れや頭痛などの症状を引き起こしたりします。

 

特に重症な様子でもなかったので、病院でしっかり視力を測ってもらい、「コンタクトレンズはネットで注文してね」と軽い感じで終わりました。

 

オーストラリアの太陽(紫外線)から目を守れ

ワーホリでファーム仕事など外で働いているあなたに伝えたい。

 

絶対にサングラスと帽子は着用しましょう!

 

オーストラリアの太陽の紫外線は日本の数倍と言われています。

2〜3人に1人は皮膚ガンになるとも言われています。

太陽の光は身体にかなりの影響を及ぼします。

 

農業をしている人によく起こる「翼状片」という手術が必要な病気になることもあります。

なんとしてもサングラスと帽子の着用はしてください。

 

サングラスをかけると野菜の色が見えにくくなる!という方もいます。

そんな方におすすめなのが、茶色のサングラスです。

黒よりもあたたかい色で野菜も見やすいので、わたしも茶色のサングラスを使うようにしています。

 

まとめ

一度乱視になってしまったら治ることはありません。

時に取り返しのつかない病気にかかることもあります。

 

オーストラリアの太陽には十分注意してください。

サングラスと帽子は必ず身につけるようにしましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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