トルコ

3度目のワークアウェイ(Workaway)先はトルコに決定!山奥でゲストハウスのお手伝いをします。

こんにちは!タビワライフの涼(妻)です!

 

ワークアウェイが大好きな私たちは3度目のワークアウェイをトルコではじめました。

今回はトルコのかなり田舎の町です。

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私たちがワークアウェイに選んだ場所

今回も夫がワークアウェイサイトで見つけてきてくれました。

※ワークアウェイ(Workaway)の登録方法はこちら!

トルコのダラマンという、旅人からは「どこそれ?」と必ず言われるくらいあまり有名ではない場所です。

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まず、ダラマンからFethiye(フェティエ)という町までバスで1時間かけて行き、

Fethiyeからは車で30分ほど。

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Fethiyeから1つ山を越えた村の山奥に夫婦が営む1つのゲストハウスがある。

 

Fethiyeのバス停まではジェンギス(旦那さん)が迎えに来てくれました。

こんにちは。大地です。涼です。よろしくお願いします。

最初は緊張しながらこんなあっさりとした会話で終わる。

 

ジェンギスが運転する車内はとても穏やか。

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あまり会話をしていないのに、ジェンギスがとってもやさしい人だって伝わってくるくらい穏やかだった。

 

車を出発させてから約30分。

1つ山を越えて、さらに山を登っていく。

細い道をどんどんと登っていく。

私たちのわくわくもどんどん膨れ上がる。やっぱり山の中の自然が好きみたい。




ゲストハウスを営む夫婦

私を迎えてくれたのは、このゲストハウスを始めて11年目のご夫婦。

ジェンギスとアイシェ。

この2人は11年前にイスタンブールからこの村に引っ越してきて、ゲストハウスを始めたという。

車内をおだやかな空気にできるくらいやさしい雰囲気のジェンギスと、

すごくハキハキしていて久しぶりに会ったおばあちゃんのようなアイシェ。

2人はだいたい70歳くらいかな。

ゲストハウスは評価5つ星で最高の場所

ゲストハウスをみて、もうそれはそれは驚きました。

最初に目に飛び込んできたのは大きなプール。深さ160cmの普通に大人も泳げるプール。

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そしてプールサイドにはテラスがあって、ハンモックがゆらゆら揺れています。

 

ゲストハウスは全部で6室あって、隅々までキレイにされててそれぞれこだわりが感じられる素敵なお部屋。

何といってもインテリアがオシャレすぎる。

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どの角度から写真を撮ってもとってもオシャレ。

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私たちが生活する家

私たちがご飯を食べたり寝たりする場所は、ゲストハウスから山道を3分ほど下った場所にあります。

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古い2LDKのお家なんだけど、味があってすごく落ち着く場所。

キレイすぎると使うのをためらってしまうから、わたしたちにはこのくらいが合っている。

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キッチンはこんな感じ。

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猫が6匹いるよと言われていて、1日2回の餌やりを任されている。

あれ?8匹いるよ?と思ったら、アイシェとジェンギスも知らないうちに赤ちゃんが2匹生まれていてもう可愛くて可愛くて。

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私たちのことを見ると、餌をもらえると思って近寄ってくるし、夜は窓から部屋覗いてくるし、癒し効果抜群のお家に住ませてもらっています。

これから3週間お世話になります。

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これから3週間この山奥のゲストハウスのお手伝いをしながら生活します。

英語力に自信のない私たちは、お客さんがやってくるゲストハウスでの仕事がつとまるのかとても不安でしかたないですが、

いつものなんとかなる死にはせん精神で楽しみたいと思います。

 

最後まで読んでくれてありがとうございました!

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