こんにちは!
現在、夫婦でオーストラリアでワーホリをしているタビワライフの涼(@tabiwalife)です。
夫婦でワーホリに行きたいなぁ…
夫婦で海外に行きたいなぁ…
なんて思っていませんか?
そんなあなたに今日は夫婦でワーホリに行きたくなるようなお話をします(笑)
夫婦でワーホリなんてあまりイメージができなかったりしますよね?
わたしもワーホリに行く前は、まずワーホリって一体…?というほどワーホリについてなにも知りませんでした。
でも、実際に夫婦でオーストラリアでワーホリという制度を利用して働くようになって、
夫婦でワーホリに行くことってもしや最強なのでは?と思うようになったのです!
今日は、「夫婦でワーホリ」について少しでも悩んでいるあなたに、夫婦でワーホリに行くことも魅力をたっぷりをご紹介します。
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魅力①日本よりも稼げて貯金もできる
ワーホリって稼げるの?
という質問をいただくことがすごく多いです。
わたしも、実際にオーストラリアで働くまではワーホリって「ボランティア」のようなイメージを持っていました。
ですが、ここは声を大にして言わせてください。
ワーホリは稼げますょぉぉおおお!!!笑
現在、わたしたちはオーストラリアのカナーボンという小さな町の農場で働いています。
その農場のお給料は時給23ドルです(日本円:約1,800円)。
忙しいシーズンということもあり今は毎日約8時間、休みなく働いていて月に2人で約75万円ほどのお給料をいただいています。
ワーホリでもその国に税金を納めないといけませんが、オーストラリアに収める税金を引いても65万円以上は手取りでもらえます。
月に50万円は貯金できています。
オーストラリアは物価が高く、生活コストも日本よりはかかると思われがちです。
しかし、国内で生産されている食材などは意外と安く、私たち夫婦は1ヶ月の食費を月15,000円以内に収まっています。
日本で貯金しようとすると月に数万円、頑張っても10万円程度。
それがオーストラリアに来て月に50万円以上も貯金ができるのですから驚きました。
ワーホリとはいっても国によって最低賃金が違ったりと、すべての国のワーホリが稼げるわけではありません。
オーストラリアはかなり稼げますよ。
魅力②夫婦で一緒に働く楽しさを知る

日本で一緒に働いている夫婦は決して多くはありません。
一緒に働いた経験がない。という夫婦の方が圧倒的に多いんじゃないのでしょうか。
一緒に働いているとふと思うのです。
いま一緒に働いているんだぁ〜(しみじみ)って。笑
あとは単純に一緒に働くのはすごく楽しいです。
今日の夕ご飯なに食べたい〜?
次の休みなにする〜?
など、働きながら楽しく会話ができるので働くことも苦にはなりません。
魅力③より相手のことを知る機会になる
夫婦でワーホリに行くと、同じ仕事をした場合、24時間一緒に過ごす生活になります。
仕事中も一緒。仕事が終わっても一緒。また明日一緒。
嫌でも相手のことをよく知る機会になります。
疲れもたまるし、時にはイライラだってします。喧嘩もします。
だけど、せっかく一生をともにすると決めた大切なパートナーだから、いろんな面を知るというのはとても興味深いものです。
魅力④一緒に未来について考える時間ができる
日本で夫婦別々の仕事をしていると、
「おはよう」と目が覚めてそれぞれ仕事に行き、帰ってきて「おやすみ」までの数時間を一緒に過ごす。
その繰り返しになることが多いです。
でも、24時間一緒にいる生活は嫌でもたくさん話す時間があります。(いい意味でw)
日本から離れている海外という地だからこそ、日本の常識にとらわれず物事を考えることができます。
時には「将来、2人でカフェとかしたいね!」「このまま世界一周にいっちゃう?」なんて日本では考えられないような発想にもつながります。
非日常だからこそ、日本にいた時とは違う考え方ができ、より楽観的に人生を見つめ直す機会にとなります。
実際に夫婦でワーホリに来ている人で、そのまま世界一周にいっちゃう人や日本に帰って夫婦で新たに仕事をはじめる方はすごく多いです。
海外の自由さに人生を楽観的に捉え、「より楽しい人生にしたい」とシンプルに考えることができるいい機会にもなるのです。
まとめ

いかがでしたか?
夫婦でワーホリ行きたくなったでしょ?笑
わたしたちは旅をはじめて4年目になります。
その中でもオーストラリアでのワーホリ生活はすごく気に入っており、現在2回目のワーホリに来ています。
もし、夫婦でワーホリに行こうか悩まれているなら、ぜひ挑戦してほしい。
夫婦だからこそ、海外で一緒に働くからこそ得られるものがたくさんあります。
もし何かご質問等ありましたら、いつでも連絡くださいね*.·
最後まで読んでいただきありがとうございました。